反写実的小説
anti-realistic novel
現実の完全な再現としての小説という、いわゆるリアリズムに前提されていた考え方
をしりぞける小説。現代小説にしばしば見られる、明確な結末によって意味づけられ
た物語からあえて逸脱しようとする傾向は反写実的実践の基本的なありようである。
ー文学批評用語辞典 研究社出版
2005年10月19日 星期三
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